美しいグラデーションで光を演出する和紙の障子紙 
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    障子の魅力は、直射日光を適度にさえぎり、ほどよい光を室内に運んでくれるところにあります。その光と影は和室の大切なインテリアの一つといえます。
    土佐和紙の天神紙にグラデーションを施した障子紙(商品名:光彩 こうさい)に入れ替えてみて、障子の魅力を再認識しました。
     光彩(こうさい)は、和紙来歩(わしらいふ http://washilife.com/)から販売されている障子紙です。からかみや大判和紙など、さまざまな和紙を取り扱う京都のお店です。ショールームで光彩(こうさい)を見せていただき、購入することにしました。

    写真1 雲竜紙の障子紙とグラデーションを施した障子紙

    入替後、天井部は白色の光が、畳付近は淡い樺茶色の光が和室を満たしています。障子紙がおりなす光と影は、日本の座敷の美を演出してくれます。

    写真2 直射日光をやわらげる障子紙

    障子紙は直射日光を適度にさえぎり、ほどよい光を室内に運んでくれます。光彩(こうさい)のグラデーションは、まるでスダレを通過した光と影のような錯覚を覚えます。

    写真3 夜の照明に反射し障子全体が華やかに

    昼間やわらかな光を室内に届けてくれた障子紙は、夜になると一変します。光彩に施された金と銀の横縞模様に照明の光が反射し、障子全体が華やかに輝きます。

    写真4 障子紙(光彩 こうさい)の拡大写真

    障子紙 光彩(こうさい)の拡大写真です。土佐和紙の天神紙にグラデーションを施し、その上から櫛引きという技法を用いて金と銀の不規則な縞模様をつけたものだそうです。

    機能性を優先して和室を洋室に改修しようかと思っていた時期がありましたが、今回の障子の入替を通じて、床間・畳・障子・襖のある和室の良さを改めて認識しました。


            
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