手漉き和紙タペストリー 出雲民藝紙「雲紙」
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     201804_tap_01と02.jpg この雲紙(出雲民藝紙:62x100cm)は気持ちを穏やかにし家の中を明るくしてくれます。玄関から階段を上がったところの壁に掛けて楽しんでいます。

     

    201804_tap_03.jpg パネルは18mmの角棒で補強したハレパネ(7mm厚)に晒の三椏紙を下貼りし、そのうえに雲紙を貼り青系の雲紙で縁取りしました。

     

     

     


    白色雲竜紙を貼った八角箱・・・
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      白色の雲竜紙を使ったセンターボードの質感がとてもよく、白色雲竜紙を貼った八角箱を試作してみました。


      【左】耐水性の接着剤(タイトボンド)使用         【右】通常の接着剤(木工用ボンド)使用

      箱の内側に使う接着剤に耐水性のあるタイトボンドを通常使用していますが接着剤の色が目立つため(左)、硬化すると透明になる木工用ボンドを使い塗装を入念にした八角箱を試作しました(右)。花瓶として長期間、自宅で使って様子をみます・・・。
       

      白色雲竜紙の和紙貼りしき板、 かわいい世界
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        和紙なのに大理石のような雰囲気をもつしき板、季節感をもった小物たちが可愛いものがたりをつくってくれそう。



        白色系の三椏紙と雲竜紙を重ね貼りし、塗り研ぎしました。
        大理石の質感ながら、楮の文様が素敵な軽いしき板です。

        柳色、暮らしの中で自然の生命力や共存を感じさせる色。
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          柳色は自然の生命力や共存を感じさせる色です。手漉き和紙の楮のもたらす模様と相まって使うほどに愛着がわいてきます。


          一見地味に見える柳色のしき板は野の花や緑の葉などと一体感をもって、暮らしの中で楽しめる色です。楽焼の花器に秋明菊、柳色の敷き板が似合います。

          古い衝立から、和紙貼りの衝立に作り替えました
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            和紙貼りの衝立 今まで使っていた古い衝立から軽い和紙貼りの衝立に作り替えました。素材に桐板を使い、下地塗装をしたうえに茶系の出雲民芸紙の染紙を二重に貼り、透明な塗料を幾重にも塗り研ぎしました。中の格子は取り外しができます。気に入った和紙柄などの格子を用意し、暮らしの中で楽しみたいと思っています。−最初の格子には出雲民芸紙の雲紙(くもがみ)を貼りました−


            モデル 古い衝立から3Dモデルを作りあげました。そのモデルを積み木細工の要領で34パーツの板材(格子除く)に分け、それぞれのパーツの寸法を計り板材を加工しました。ホゾや穴開けの加工が不要で、ビスや釘を使わずに組み立てることができます。


            部材 34パーツを脚材、縦材、上部材、下部材にまとめ、曲面の部材はパーツの段階で曲面加工を行います。右の写真は整形した脚材、縦材、上部材、下部材、格子を仮組しているところです。


            隙間 脚材と下部材が交差する箇所は、仕上げ塗装後にほどよく組上がるよう、塗装と和紙貼りの厚みを加えた隙間をつくります。


            下地塗装 部材に白色の下地塗装を3回行います。和紙を貼る際に使う接着剤で木材表面が凹凸になるのを防止します。また白色はこれから貼る和紙の色合いを引き立ててくれます。


            和紙貼り 部材に出雲民芸紙の茶系の染紙を二重に貼ります。左の写真は上部コーナーを上貼りしている様子です。紙のシワや紙の重なりは、仕上がり後に黒くスジ状に残るので慎重に貼ります。右の写真は下貼りした脚材と上貼り用の和紙です。角部分の和紙の重なりにムラが出ないよう気をつけます。


            塗装 仕上げ塗装を終えました。和紙貼りの箱やしき板の塗装工程と同様、中塗りを10回に仕上げ塗装を5回行いました。和紙の色は塗り重ねることで三椏繊維の淡い濃淡模様のある濃い茶褐色濃い茶色に変化します。


            組立 塗装が硬化したのち部材を衝立に組み上げます。右の写真は縦材を下部材に差し込んでいるところです。


            格子 格子に和紙を貼ります。最初に障子紙を貼り、次に透けるのを防ぐために下張りをします。その上に古い衝立から剥がした出雲民芸紙の雲紙(くもがみ)を貼ります。


            衝立の色 黒色は強すぎるので茶系に…、出来上がった色は三椏繊維の淡い濃淡模様のある濃い茶褐色です。煤竹色に近いでしょうか。(すすたけいろ:竹を囲炉裏のある部屋の天井近くに置き、煙で煤けさせたような暗い茶褐色)

            ふすまを張り替えました (蔦の紋様のからかみ)
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              グラデーションを施した障子紙は朝の光を電球色のやわらかな光にかえ、和室の内部に独特の陰影を作り出します。ほのかに浮かぶ蔦の紋様がやさしい雰囲気を醸しだします。


              3X7判の越前手漉き雲肌紙(柳葉色)に蔦の総柄
              雲肌紙は繊維を流し込んでいるため繊維が渦になって表面を彩ります。光の加減で紙の表面にやんわりとした光沢をだしてくれます。(写真では雲肌を写しだせませんでした)




              関連情報
              美しいグラデーションで光を演出する和紙の障子紙  2011.11.5ブログ紹介
              和紙来歩(わしらいふ http://washilife.com/)  からかみ購入先

              更紗染布と手漉き和紙の融合
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                手描きの柿の一枝の更紗染の布、出雲民藝紙の洗朱の染紙を額縁マット紙にして合わせてみました。


                26年近く大切に使い込んだ手描きの更紗染の敷き布、額に飾って楽しもうと緑青色の雲竜紙を額縁マット紙にして敷き布の一部と合わせました。


                京都で買い求めた唐長の唐紙、緑青色の手漉きの雲竜紙と合わせて額に飾ってみました。



                江戸時代からの伝統の唐紙のシダ文様と上品な色合い、そして日本古来からの手漉き和紙。いずれも現代の暮らしを和やかにしてくれます。


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